2015年3月14日 16:59

ブライダルコース作陶風景

 

結婚式を前に、ブライダルコースに参加されたお二人の作陶風景をご紹介します。

 

P1128189.JPG

 

まずは土練りから...

楽しそうです。

 

P1128192.JPG

 

P1128193.JPG

 

P1128197.JPG

 

P1128200.JPG

だんだんと形を作っていきます。

 

 

P1128202.JPG

 

P1128204.JPG

 

彼女はご飯茶碗を2つ、彼は湯のみを2つ作ります。

 

P1128209.JPG

笑いあいながらの作陶^^

P1128211.JPG

 

 

P1128212.JPG

 

作者のサインも入れます。

 

P1128216.JPG

そして模様も描きます。

 

P1128218.JPG

 

P1128220.JPG

「ありがとう」の文字にハートがついています。

P1128224.JPG

 

P1128229.JPG

 

ついに完成!

どうぞお幸せに♡

 

 約1か月後

作品が焼き上がりました!

通常より急いで、結婚式に間に合いました^^

 

P1318303.JPG

 

P1318306.JPG

 

P1268281.JPGのサムネール画像

 

P1318313.JPG

 

P1318314.JPG

 

 

 
 

2015年3月 4日 11:41

陶芸教室 生徒さん達の作品

 

教室に通って来られる生徒さんたちの作品です。

 どうぞご堪能ください。

 

P3278668.JPG

国宝出土?! 土偶を炭化で焼きました。上手に復元されていますが、愛嬌たっぷりです。

 

PB087736.JPG

大きな花生けです。アイビーも陶器で作りました。釉薬の掛け分けが大変でしたね。

アイビーには織部釉と土灰釉を、全体は天目釉を掛け、酸化で焼きました。

 

PC148097.JPG

 

教室の体験コースから入られた生徒さんの作品。

ご自宅用の立派なタイルが焼き上がりました。なんと初めての陶芸作品です。

「いっちん」の盛り上がった猫が立体的に表現されています。

写真を見ながら作家さんの作品をまねたものですが、完成度高く焼き上がりました。

飴釉の酸化焼成です。

 

P3278670.JPG

茶入れ

P3278666.JPG

黄瀬戸の茶碗

 

 

PC148092.JPG

 

PC148091 (2).JPG

女子らしい そろい物です。

板皿とおそろいの取り皿は、おむすびのように柔らかな三角形。

透明釉の上に織部釉を使ったドット柄です。酸化焼成。

 

P1048155.JPGお茶道具の水差し。

鉄赤釉を掛け、酸化で焼きました。 

 

PA167608.JPGのサムネール画像

PA167606.JPG

菱形の大鉢とご飯茶わん。

柔らかい下絵の色が、黄みを帯びた白い生地とマッチしています。

PA167612.JPG

黄瀬戸と織部の鉢。鉄絵を描き、あいだに透明釉も掛けました。

P1048154 (2).JPG

ご家族から好評の狸が卓上サイズで登場。...とは言っても、大きめですね(笑)

「他を抜く」と言う、商売繁盛のゲン担ぎだとか。

貯金箱になっています。

P1048163 (2).JPG

2015年の干支、羊。

小さな置物...かわいいです。

PC188108 (2).JPG

 

サヤに炭と共に作品を入れ、酸化で焼いた徳利とぐい飲み。

徳利には、炭化焼成独特の金色を帯びた模様がよく見えます。

お揃いでビアマグも作りました。↓ 焼き締め作品は、ビールの泡立ちがクリーミーです。

 

PC188104 (2).JPG

 

これを使ったご本人の感想は...

「発泡酒も本物のビールみたいな味わいになりました!!」

良かったです(笑)

 

ここからは、還元焼成の作品をご紹介します。

還元焼成は、焼成温度900℃から焼き上がり(当館では1270℃)まで、

窯にガスを入れ、窯の中を還元状態にして焚きます。

酸化焼成とは生地の色も、釉薬の色もずいぶん変わります。

玄人好みの焼き方ですが、陶芸館では体験陶芸コースもこの焼き方で仕上げています。

実は、ガスを入れる手間がかかることなどから、体験陶芸で還元焼成している教室はほとんどありません。

 

P3128564.JPG

石膏型から作った、型押し皿。

彫り模様が秀逸です。時間をかけて丁寧に作りました。

P3128566.JPG

P3128559.JPG

粉引きの湯呑。御本が出ました。

P3128560.JPG

 

P3128570.JPG

志野ぐい飲み

 

P3128578.JPG

三島の茶碗。印花が難しかったかな?

灰釉がきれいに流れました。

P3128581.JPG 

 

 

P9247544.JPG

 

土味のある花生け。

いらぼ釉のまだら具合が良い感じに出ました。

 

  P9247547.JPG

 

還元焼成で黒く発色する釉薬を作りました。

その名も「還元黒釉」。そのまんまですな(;^ω^) ちなみに館長命名です。

そのテスト作品を目ざとく見つけた生徒さんが、「私もこれを作ります!」と板皿を制作。

お正月に重宝したそうです。

 

PC138011.JPG

初級コースの課題でもある青磁釉の輪花鉢ですが、自由課題でもう一度制作しました。

形も色もきれいなので、何を盛っても美味しそうです。

 

 

PA067575.JPG

 

PA167602.JPG

カップ&ソーサーの揃いもの。

中と外の釉薬を掛け分け、模様は釉を掛けない焼き締めです。

 

PA067576.JPG

 新しいビードロ釉(教室での通称はビードロⅡ)が美しい花器。

貫入がたくさん入りました。

 

P9247545.JPG

 

PA067579.JPG

 

PA167604.JPG

 

中級課題の蓋物。

線描きした細い線に白化粧を埋め込み、呉須と弁柄で彩色。

中には釉薬がかかり、外は焼き締めです。

課題でないと作らないような、手の掛かった作品です。

 

PA067581.JPG

 

ご友人への贈り物というワイングラス。半磁土で作り、透明釉を掛けました。

絵もスッキリと、青白い生地に合っています。

 

PB077667.JPG

 上のワイングラスと同じように、呉須で絵を描いて透明釉を掛けていますが、

白土を使うと生地が柔らかい感じなり、よく見ると御本手(薄いピンク色)が出ています。

 小ぶりで使いやすそうな小鉢ですね。

 

 

PB237786.JPG

 粉引きのぐい飲み。

こちらも御本がきれいに出ました。

同じように作っても、ひとつひとつ表情が違います。

 

 

P9247546.JPG

 

石膏型から作った豆皿。同じ形がいくつでも作れます。

乳白釉を掛けました。

 

P1238270.JPG

 

志野のご飯茶わん。

ご家族の皆さまそれぞれに合った絵が描かれています。

 

P2118370.JPG

鼠志野の菓子鉢。

黄土化粧の刷毛目が、ほど良いムラになりました。

志野釉の濃淡もちょうど良く、ふちに緋色も見えます。

 

  P2118362.JPG

 瑠璃釉を掛けたすり鉢。

このまま食卓に置けますね。

 

P2118366.JPG

 

手のひらに乗るサイズの置物、と思いきや...

 

P2118368.JPG

 

蓋が取れる、3段の蓋物でした。

細かい模様は、線描きに白化粧を埋め、釉薬を筆塗りしました。

自由課題でも、ここまで凝った作品になりました。

 

 

ここからは還元冷却の作品を紹介します。還元冷却での焼成は還元落としとも言います。

陶芸館の還元冷却は、900℃からガスの炎を入れて還元状態にし、1270℃まで焼成した後、

さらに炎を入れ続けながら800℃まで窯を冷ましていきます。

ちょっと珍しい焚き方ですね。

焼成時間も長いため、この焼き方を採用している教室は少ないです。

 

PA167591.JPG

 

釉薬を掛け分けた板皿。

赤土の生地が黒く焼き上がります。

お魚をのせるそうです。

 

PA167596.JPG

すり鉢の内側も黒く焼き締められました。

 

PA167588.JPG

 

ビードロ釉を吹き付けた、課題の花器。

釉薬の濃淡で、緑が濃く出たり、生地が見えたりします。

 

PA167644.JPG

 

PA167600.JPG

 

陶芸館独自の釉薬、「青いみかん釉」を掛けた小鉢とご飯茶わん。

きれいなブルーに焼き上がりました。

 

 

 最後に、佐藤館長の作品を紹介します。還元落としで焼いています。

 

PC037987.JPG

 

PC038001.JPG

最後までご覧いただき、ありがとうございました。