佐藤 和彦Kazuhiko Sato
教室木曜日担当。教室、体験陶芸の総合プロデューサー。
1969年より作陶を始める。
陶芸作家としての作品は現代の都会的なものだが、古典的な作品にも造詣が深い。“陶芸界の鬼才”加守田章二も絶賛した、確かな技術で美しい形を生み出す。
生徒達のどんな質問にも的確に答えてくれる、頼もしく、親しみやすい先生。
柴田 里佳Rika Shibata
教室金曜日、土曜日担当。
1998年より作陶を始める。
手の温もりのある「手びねり」で作る作品が得意な先生。館長の指導法と技術を継承し、基礎から丁寧に教えてくれる。
「心をこめて作った作品は、人に感動を与えます。自分自身も感動するような作品を作りましょう。初めて陶芸をされる方も、どうぞ怖がらずにいらしてください。熱烈歓迎いたします(笑)」
金子 真理子Mariko Kaneko
体験陶芸担当。
2008年より作陶を始める。
横浜いずみ陶芸学院研究科終了。
子供たちにも優しく、丁寧に説明してくれる先生。
体験陶芸は2019年より担当し、お客様の様々なリクエストにも応えてくれる。
「do陶芸館での体験陶芸がきっかけとなって、もっと陶芸をやってみたいと感じていただけたら嬉しいです。」
伊藤 進矢Shinya Itoh
体験陶芸担当。
2013年より作陶を始める。
岐阜県土岐市立陶磁器試験場
岐阜県立多治見工業高等学校 専攻科
陶磁科学芸術科 課程修了
「作品を上手に制作しようとする気持ちも大事です。
ですが、それ以上に作る過程を楽しみながら
作品、そして良い思い出を作って頂けたのならと思います。
私にそのお手伝いが出来ましたら幸いです。」
1947年 | 神奈川県藤沢市に生まれる |
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1970年 | 東京芸術大学大学院陶芸専攻修了。 在学中に藤本能道、田村耕一に師事。 修了作品でサロン・ド・プランタン賞受賞 |
1973年 | 東京セントラルサロンで初個展以後、東京セントラル絵画館・三越本店・ 寛土里・西部池袋店・京王百貨店・赤坂遊ギャラリーなど個展多数 |
1979年 | ニューヨーク「ブルーミングデール」にてジャパンセラミック展出品 |
1980年 | 「日本の美」シドニー展、メルボルン展出品 |
1983年 | 「現代日本陶芸展」ワシントン、ロンドン巡回展に出品 |
1994年 | Bunkamuraザ・ミュージアムにて工藤和彦花展のための花器制作 |
1999年 | 誠文堂新光社より「手びねり陶芸塾」出版、以後6冊出版 NHK BS 「やきもの探訪」出演 |
2001年 | 韓国「陶磁エクスポ2001」に招待、ワークショップ |
2002年 | 神奈川県民ホールギャラリーにて「神奈川の陶芸ーうつわの美」展に招待出品 鎌倉工芸にて楽茶碗展 |
2004年 | 信楽「陶芸の森」招待講師、作品制作 四国土佐山田町立美術館にて佐藤和彦陶芸展 |
2008年 | 茅ヶ崎クラフト俊にて土鍋展 |
2011年 | 藤沢市30日美術館に於いて「土器、音、空間展」をプロデュース。 越前窯業指導所に於いて指導。 以後、京王百貨店新宿店、銀座ギャラリー田中、そごう横浜店、北鎌倉ギャラリー蔵屋等で継続して個展を開催。 |
現在 | do陶芸館館長 祖師谷陶房講師 |